「パリのクロッシェレースドイリー」に誘われて

こんにちは☀️
梅雨があけて眩しい太陽が出てきましたね。
陽が出たら自然光で撮影しようと思っていたものが溜まっていたのでうれしいです。

久々に大きな本屋さんへ行く機会があったので手芸コーナーを見ていたら、素敵な本当出会いました!

「アンティークを知る、つくる、使う パリのクロッシェレースドイリー」

最近はタティングレースばかり編んでいましたが、クロッシェレースもずっと好きで編んでいたのでこの素敵な本に出会ってからは夢中で編みまくってしまいました。

糸とかぎ針がするすると滑る感触が心地よかったです。

表紙も素敵ですが、本の中のお写真も写真集のようでとても素敵、眺めているだけでうっとりしてしまいます。

少しでもこんな素敵なお写真に近づけたらと自分で編んだドイリーの撮影も少し雰囲気を真似してみました。

使用したレース糸とかぎ針
オリンパス 金票70番 カラー:850
かぎ針:12号

金票70番、細すぎず太すぎずしっかり編めてとても気に入りました。
今回は生成りのやさいしい色の糸にしました。

撮影のお供は大好きなココナッツサブレ。ココナッツの風味がふんわり懐かしい美味しさです?

レースの糊付け

めんどうですぐ先延ばししてしまう癖があるのですが、糊付けしてピン打ちすると仕上がりが格段にアップします。わかっているのですが・・・つい放置してしまいます。

糊付けにはハイスターチを使っています。
昭和っぽい雰囲気のラベルがレトロポップな感じでかわいい。

スプレーしてよく揉み込んでから、広げてピンで形を整えます。

分度器とコンパス、耐水性のペンが欠かせません。

ベランダのバラ

今年は梅雨が長くってなかなか陽の光にあててやることができなかったのですが、そんな中でもシュクレは蕾をつけて咲いてくれました。
とってもいい香り?

夏の日差しにも負けずに、ぐんぐん育ってくれるといいな。

しばらくクロッシェレースを編んでいたので、良い気分転換になりました。またタティングレースも編みたくなってきた!!